
スナック女子&スナック女子候補生がアフターファイブのオアシス“スナック”を訪問、“女子”ならでは視点でお店の魅力をご紹介します。
今回は京都市東山区祇園のRiseに歌手・生駒尚子さんが訪問。
今月のスナック女子は「河内音頭」の音頭取りで、三味線・川上流の名取でもある歌手の生駒尚子さん。
現在、生駒さんがヒットに向けて注力しているナンバーは「星屑の御堂筋」(2025年8月20日発売)。
いわく「普段、お仕事以外でスナックに行く機会はあまりなくて…しかも私、下戸なんです」とのこと。
その言葉を今回の訪問先・京都は祗園のRise、村上栄里ママに伝えると…。
「昨今は飲めない方もたくさん見えられますよ。下戸の方でも楽しめるお店が増えていますから安心してください」
ということで、生駒さん、安堵の表情で取材スタート、ママに来し方を尋ねました。
「私、10代の頃から祗園で働いていまして。当時祗園は今より何倍も華やかでキラキラしていました。お店の数も3,000軒くらいはあったと思います。格式高いお店もいっぱいで、ビシッと着物をきた風格あるママがたくさんいました。でも、私が27歳くらいの時かな、同世代のママが増えてきて、もしかしたら私にもできるかも、いつかは独立したい…そう思うようになりました」
33歳の時、働いていたお店から閉店を告げられ、翌月には自分で出店。
「店名は『みんなで一緒に昇っていこう!』という思いを込めて“Rise”と名付けました」
落ち着いた雰囲気の店内は、16人ほどがくつろげる広さ。
「以前、別のところで営業していた時は30人くらい入れましたけど、祗園もだんだん静かになってきましたから、このくらいでちょうどいいかな…と10年前に移転、リニューアルオープンしました」

客層は50代〜60代が中心。コロナ禍を境に減じたサラリーマンも「だいぶ戻ってきました」と言う。
また、「カラオケは業者さんがきちんとメンテナンスしてくださいますから、良い音で楽しめます」とのこと。
今年開店20周年。
年内には盛大な記念パーティーを開催する予定だそうだ。
「今後の抱負を教えてください」(生駒さん)
「和気あいあいとしたアットホームな雰囲気を大切にしたいですね。そしてお店を支えてくださる皆さまに恩返しができるよう頑張りたいと思います」(ママ)
料金はセット7,000円(2時間/カラオケ歌い放題)。延長30分2,000円。
取材前、「下戸ですから」とやや及び腰だった生駒さんの感想は…。
「おしゃべりをしているだけで幸せな気分になりました。スナックってすごく楽しいところですね。今度はプライベートでおじゃまさせていただきます(笑)」





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